献血ってどうやるの？
400mlの献血を体験したのでその流れを紹介していきます！
1.受付
受付確認票を記入し学生証や免許証で本人確認を行います。（忘れてしまった場合は２回目以降必ず持参してください）
2.問診・血圧検査
患者さんが安全に献血を行えるか確認するために、
献血を受けるお客様の健康状態をお伺いしております。
献血は健康体の方から献血して頂くことを前提としており、
献血ができる状態であるか血圧検査を行い確認します。
3.血液検査
その後、貧血の心配がないかを確認するために、
少量の血液の採取を行います。
4.献血開始
ベッドで横になり献血を開始します。
400mlからの献血が基本となります。
献血は10分～15分程度で終わります。
採血中には注意事項も確認しておきましょう。
5.献血後
献血後は十分に水分補給を行います。
最低10分以上休憩を取ります。
最後に献血カードを受け取り献血終了となります。
献血をした血液は検査を実施し、血液製剤の基準に適していた場合、輸血に使用されます！
献血を終えて
学生が実際に献血を体験した感想を掲載しました。
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