伝統的工芸品

象谷塗ぞうこくぬり

象谷塗は、川や池に群生している眞菰まこもわらの中に入っている粉末をうるしの上にく塗り方で、ざらっとした触感が特徴で、使い込むほどにつやが出て、渋みを増します。主にお皿やコップなどがありますので、お祝い事や日常生活でも、ぜひお使いください。

後藤塗ごとうぬり

特異な朱の塗りで、使い込むほど漆のもつ独特の渋さと深い味わいが増します。二十数回の工程を経て仕上がりますので丈夫さにおいては最も堅牢けんろうなのが特徴です。こちらはお盆やスプーンもありますので、ぜひお使いください。

讃岐手まり

江戸時代に入り、少女の遊び道具として手まりが作られ、贈り物や飾り物としても重宝されるようになりました。様々な大きさの手まりや、手まりのストラップも販売しています。

保田織ぼたおり

高い吸水性と速乾性という特徴も持っている保田織。雨が少なく高温多湿な風土の香川県が生み出した、瀬戸内の暮らしに寄り添う産物です。

高松張子たかまつはりこ

奉公さんとも呼ばれ、古くから魔除けや病除けとして親しまれています。どの人形も暖かい表情が魅力的です。

その他

様々な色のコップ、マグカップ、コースターがあり、お祝い事や日常生活で使用するのもおすすめです。